危険物乙4 過去問 火災予防・消火の問題 ５
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問題1
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第4類の危険物に共通する、火災予防の方法として、間違っているものはどれか
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有毒な蒸気を発生するものはない
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危険物の流動、その他による静電気の発生に注意する
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容器は密栓して、冷所貯蔵する
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みだりに蒸気を発生させてはならない
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火花との接触や、加熱を避ける
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問題2
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ガソリンの火災予防状の注意事項として、正しいものはどれか
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火気の風下で、取り扱うのは、危険である
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揮発しやすいので、高い所で貯蔵する
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風の強いときは、蒸気が低いところに滞留しやすいため注意する
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気温が10度以下の場所でも、火気を近づけないようにする
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火気の風上で取り扱うのが、原則である
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問題3
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ジエチルエーテルについて、間違っているものはどれか
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電気の不良導体で、静電気が発生しやすい
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日光にさらしていると過酸化物が発生し、加熱や衝撃などにより爆発の危険性が発生する
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燃焼範囲が広く、第4類危険物中では、危険性の高い危険物
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水にはよく溶けるが、アルコールにはほとんど溶けない
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水より軽く、蒸気の比重は空気より重い
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問題4
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灯油の火災予防、消火の方法に関する説明として、間違っているものはどれか
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消化剤についてはガソリンと同様で良い
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霧状の細粒でも引火点以下の気温では、危険性は薄い
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直射日光を避け冷所2貯蔵する
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加熱などにより、引火点以上に温度が上がったときは、ガソリンと同様の危険性が発生する
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静電気の発生については湿度などの注意が必要
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問題5
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二硫化炭素について、正しいものはどれか
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発生する蒸気を抑制させるために、水没貯蔵する
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極めて揮発しやすく、その蒸気は空気よりわずかに軽い
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水より軽く、水に溶けない
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燃焼に際して発生するガスの有毒性は薄い
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発火点は第4類の危険物の中で最も高い
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