危険物乙4 模擬試験その4

2013年11月10日

スタートのボタンを押すとスタートします。全部６０パーセント以上の正解で合格です

危険物乙4　過去問　法令　１５問 2

Please wait while the activity loads.
If this activity does not load, try refreshing your browser. Also, this page requires javascript. Please visit using a browser with javascript enabled.

もしロードが出来なかったら、ここをクリックしてください

ランダム配置です。60％以上の世界で合格となります。

スタート

お疲れ様でした！危険物乙4　過去問　法令　１５問 2のクイズ終了しました。解答スコアは %%SCORE%% / %%TOTAL%%　問正解です。 %%RATING%%

あなたの選択した答えは強調表示されています。

問題1

法令上、指定数量に関する説明で間違っているものはどれか

A	ガソリンの指定数量は200リットル、灯油、軽油は1000リットル
B	第1類から第6類まで、危険度の高さに応じて定められている。
C	品名が同じやっても、水溶性液体の指定数量は非水溶性液体の2倍である。
D	数量が多くなればなるほど、危険性が高まる。
E	数量の単位は、 kg もしくはℓである。

問題2

製造所等の予防規程について、正しいものはどれか

A	制定したときは、市町村長等の認可を受ける必要がある
B	制定したときは、市町村長友の承認を受ける必要がある
C	制定したときは、消防長または消防署長の認可が必要である
D	危険物保安監督者を選任する製造所等は、予防規程を定めなければならない
E	すべての製造所等は、予防規程を定めなければいけない

問題3

消防法上の危険物の定義として、正しいものはどれか

A	消防法別表第1の品名欄に掲げる物品で、同表の性質欄に掲げる性状を有する者を呼ぶ
B	消防法別表第1の品名欄に掲げる物品で、指定数量以上のもの
C	消防長が指定したもの。
D	気体または液体の可燃性物質
E	都道府県知事が定めたもの。

問題4

次のうち、許可取り消しもしくは使用停止命令に該当するものはどれか

A	完成検査済証の交付前に使用した場合
B	危険物の貯蔵、取扱基準の命令に違反したとき
C	危険物保安監督者を定めていない場合
D	危険物保安統括管理者を定めていない場合
E	危険物保安統括管理者もしくは、危険物保安監督者の、解任命令に違反した場合

問題5

法令上、保安距離を確保しなければならないものはどれか

A	地下タンク貯蔵所
B	販売取扱所
C	給油取扱所
D	屋内タンク貯蔵所
E	屋内タンク貯蔵所

問題6

法令上、市町村長等への届け出の手続きが必要でないものはどれか

A	製造所等の譲渡や引き渡し
B	製造所等の用途の廃止
C	危険物保安監督者の選任・解任
D	仮貯蔵や仮取扱
E	危険物の品名、数量、指定数量の倍数の変更

問題7

法令上、危険物の消費及び廃棄の基準について間違ってるものはどれか

A	焼却による危険物の廃棄は、爆発などによって他に被害または損害を及ぼすおそれがあるため、行ってはならない。
B	焼き入れ作業は危険な温度に達しないようにして行う。
C	危険物は、原則として海中または水中に流出させたりしてはならない。
D	埋没する場合は、危険物の性質に応じ、安全な場所で行う。
E	吹きつけ塗装作業は、防火上有効な隔壁などで捕獲された安全な場所で行う。

問題8

危険物の詰め替えの基準について、正しいものはどれか

A	危険物を詰め替える際は、耐火構造の建築物の中で行う。
B	危険物を詰め替える際は、屋外で行う。
C	危険物を詰め替える際は、建築物の一階で行う。
D	危険物を詰め替える際、建築物の壁から1メートル以上離れた場所で行う。
E	危険物を詰め替える際は、防火上安全な場所で行う。

問題9

法令上、危険物取扱者について間違っているものはどれか

A	危険物施設保安院になるには危険物取扱者である必要はない。
B	甲種危険物取扱者は、すべての類の危険物を取り扱うことができる。
C	危険物保安統括管理者になるには、危険物取扱者である必要がある。
D	丙種危険物取扱者は無資格者への立ち会いができない。
E	危険物取扱者の免状は甲種、乙種、丙種の3種類

問題10

危険物取扱者免状について、間違っているものはどれか

A	危険物取扱者免状は日本国内であればどこでも有効
B	乙種危険物取扱者免状は、取り扱える危険物の種類が記載されている。
C	危険物取扱者免状に記載されている、事項に変更が生じた際、書き換え申請を速やかにする必要がある。
D	危険物取扱者免状は、10年に1回更新する必要がある。
E	危険物取扱者免状を損失や破損、汚損などした場合免状を交付や書き換えをした都道府県知事に再交付を申請することが可能。

問題11

法令上、消火設備の区分と種類の組み合わせで正しいものはどれか

A	機械泡小型消火器…第５種消火設備
B	大型科学泡消火器…第三種消火設備
C	スプリンクラー設備…第三種消火設備
D	膨張真珠岩…第4週消火設備
E	大型強化液消火器…第5種消火設備

問題12

製造所通っ以外の場所で、ガソリン500リットルを10日間だけ仮貯蔵する場合、法令上必要な手続きについて正しいものはどれか

A	所轄消防長や消防署長に届け出る必要がある。
B	特に危険な場所でなければ、許可は必要ない
C	所轄消防長や消防署長に申請し、承認を受ける必要がある。
D	当該管轄区域の都道府県知事に申請し、承認を得る。
E	。当該管轄区域の市町村長に届け出る。

問題13

法令上,危険物の規制に関する説明として間違っているものはどれか

A	指定数量未満の危険物は、原則として市町村条例により、規制される。
B	指定数量以上の危険物の運搬も、危険物施設に関する消防法令と同じ扱い
C	危険物が指定数量く以上になった場合、許可または承認を受けずに貯蔵すると、市町村長等からその危険物の除去を命ぜられる場合がある。
D	危険物施設は,製造所貯蔵所、取扱所三つに分けられる。
E	指定数量議場の危険物は、原則として貯蔵所以外の場所で貯蔵してはならない。

問題13の説明、追加情報、トリビア等:

危険物の運搬は関係なく消防法令にしたがう

問題14

製造所等の関係者で、予防規程の遵守が法令に定められていないものはどれか

A	従業員
B	所有者
C	製造所等に対する関係者
D	管理者
E	占有者

問題15

消火設備の区分と種類の組み合わせについて、正しいものはどれか

A	第1種の消火設備…屋外消火栓設備
B	第5週の消火設備…小型強化液消火器
C	第2種の消火設備…屋内消火栓設備
D	第三種の消火設備…不活性ガス消火設備
E	第4種の消火設備…大型粉末消火器

クイズが完了したら、「クイズの結果を見る」ボタンをクリックしてください。あなたが完了していないアイテムは、間違いのマークがされます。クイズの結果を見る

問題は全部で 15 問。全て答えられるように頑張りましょう！

危険物乙4 過去問　物理学・科学　１０問

Please wait while the activity loads.
If this activity does not load, try refreshing your browser. Also, this page requires javascript. Please visit using a browser with javascript enabled.

もしロードが出来なかったら、ここをクリックしてください

実際の試験形式と同じく、１０問です。6問以上の正解で、合格となります。ランダム配置です

スタート

お疲れ様でした！危険物乙4 過去問　物理学・科学　１０問のクイズ終了しました。解答スコアは %%SCORE%% / %%TOTAL%%　問正解です。 %%RATING%%

あなたの選択した答えは強調表示されています。

問題1

水に関する説明で、間違っているものはどれか

A	気化熱が大きいことが、消化に使われる理由の一つ。
B	水は気圧に関係なく、100度で沸騰する
C	水の比熱は、物質中最大である。
D	水を電気分解すると、水素と酸素になる。
E	水の密度は4度の時が,最大である。

問題1の説明、追加情報、トリビア等:

気圧が高くなると沸点が上昇し、気圧が低くなると沸点が低くなります

問題2

燃焼について,間違っているものはどれか

A	蒸発燃焼とは、可燃性液体もしくは可燃性固体から蒸発しててきた、可燃性の蒸気が空気と混合して燃焼することをいう。
B	分解燃焼とは、水溶性の可燃物液体が過熱により分解して可燃性ガスを発生し、そのガスが燃焼することを呼ぶ
C	非定常燃焼とは、密閉容器中などで点火され、燃焼速度の急激な増加などの理由で、制限されていない燃焼のこと。
D	表面燃焼とは、可燃性の個体がその表面で酸素と反応し、表面から次第に内部に燃えていく燃焼
E	定常燃焼とは、いわゆる通常の燃焼のこと。

問題2の説明、追加情報、トリビア等:

分解燃焼とは可燃物個体が加熱、分解したときに発生する可燃性ガスが燃焼することです。可燃物液体は含めません。

問題3

次のうち、蒸発燃焼をするものをすべて選べ

A	セルロイド
B	エタノール
C	ベンゼン
D	コークス
E	プロパンガス

問題3の説明、追加情報、トリビア等:

プロパンガスは気体の燃焼、セルロイドは分解燃焼、コークスは表面燃焼。ベンゼンとエタノールが蒸発燃焼

問題4

燃焼のしやすさについて、正しいものはどれか

A	周囲の温度が低いほど、燃えやすい
B	発熱量が小さいものほど、燃えやすい
C	可燃物が空気に接触している面積が大きいほど、燃えやすい
D	熱を伝えやすいほど、燃えやすい
E	酸化に耐性のあるものほど、燃えやすい

問題4の説明、追加情報、トリビア等:

体積が同じでも、空気との接触面積が大きければ大きいほど燃えやすくなります。理由としては、酸素の供給が多くなるためです。

問題5

物質の三態について、正しいものはどれか

A	凝固…気体が液体に変化すること。
B	昇華…液体が気体に変化する事。
C	凝縮…気体が液体に変化すること
D	液化…固体が液体に変化すること。

問題5の説明、追加情報、トリビア等:

固体から液体変化することを融解。液体から固体に変化することを凝固。気体から液体への変化を凝縮。液体から気体に変化することを蒸発と呼びます

問題6

燃焼に関する説明として間違っているものはどれか

A	金属の衝撃による火花と、静電気の放電火花は熱源になる。
B	酸素供給元源は、空気のみとは限らない。
C	蒸発熱と融解熱は熱源になり得る。
D	可燃物、酸素供給源、熱源を燃焼の3要素と呼ぶ。
E	二酸化炭素は可燃物ではない。

問題6の説明、追加情報、トリビア等:

物質が固体から液体に変化する際に必要なエネルギーが融解熱。液体が気体に変化するときに必要なエネルギーが蒸発熱。よってどちらも熱源とは関係ありません。

問題7

温度について、間違っているものはどれか

A	気温が上昇すると飽和水蒸気量の値も上昇する。
B	相対湿度の値は、空気中の水蒸気の量が変わらなくても、気温が変化することにより変わる
C	1立方メートルの空気中に含まれる、水蒸気の質量をグラム数で表したものが実行湿度である。
D	湿度とは、空気の乾湿の度合いのことを呼ぶ
E	湿度には、実行湿度、相対湿度、絶対湿度等の種類がある。

問題7の説明、追加情報、トリビア等:

この説明は絶対温度に関する説明です。

問題8

金属の特性で、間違っているものはどれか

A	金属光沢を持ち、展性・延性がすぐれている。
B	一般に比重が1より大きい。
C	水銀を除き、常温で固体である。
D	固有の融点がない。
E	熱、電気の良導体である。

問題8の説明、追加情報、トリビア等:

固有の融点が存在します。例としてナトリウム98度。カリウム６３度

問題9

気体の体積に関する説明で、正しいものはどれか

A	絶対温度が常に一定であり、圧力に反比例する
B	絶対温度に反比例し、圧力に比例する
C	絶対温度に比例し、圧力に反比例する。
D	絶対温度に反比例し、圧力に反比例する
E	絶対温度に比例し、圧力に比例する

問題9の説明、追加情報、トリビア等:

一定量の気体は温度が一定のとき、圧力と体積が反比例します、これをボイルの法則と呼びます。圧力が一定のとき体積は絶対温度に比例します、これをシャルルの法則と呼びます。この二つの法則をまとめてボイルシャルルの法則と呼びます。

問題10

消火器の消火作用に関する説明のうち、間違っているものはどれか。

A	ABC粉末消火器…冷却作用と窒息作用
B	ハロゲン化物消火器…抑制作用と窒息作用
C	二酸化炭素消火器…窒息作用
D	科学泡消火器…冷却作用と窒息作用
E	水消火器…冷却作用

問題10の説明、追加情報、トリビア等:

ABC 粉末消火器には窒息作用と抑制作用がありますが、冷却作用はありません。

問題は全部で 10 問。全て答えられるように頑張りましょう！

危険物乙4 過去問　火災予防・消火の問題　１０問　２

Please wait while the activity loads.
If this activity does not load, try refreshing your browser. Also, this page requires javascript. Please visit using a browser with javascript enabled.

もしロードが出来なかったら、ここをクリックしてください

ランダム配置です。 6問以上の正解で合格となります

スタート

お疲れ様でした！危険物乙4 過去問　火災予防・消火の問題　１０問　２のクイズ終了しました。

解答スコアは %%SCORE%% / %%TOTAL%%　問正解です。

%%RATING%%

あなたの選択した答えは強調表示されています。

問題1

潤滑油の性状について間違っているものはどれか

A	火災になっても液温が高くならないため、窒息効果で容易に消化が可能。
B	第3石油類に属するものは、1気圧において温度が20度で液状であり、、引火点が70度以上200度未満
C	引火点は高いが、揮発性が低い
D	一般的に水には溶けず、粘り気が大きく、水より軽いものが多い。
E	第4石油類に属するものは、1気圧において20度で液状であり、引火点が200度以上250度未満

問題2

引火点が２０度から１００度の間にある危険物はどれか

A	ヤシ油
B	スピンドル油
C	灯油
D	ガソリン
E	エタノール

問題3

メチルエチルケトンの性状について間違ってるものはどれか

A	アセトンに似た性質を持っているが、揮発性はアセトンより高い。
B	油脂などをよく溶かす
C	無色の独特なにおいのある液体
D	比重は1以下で水より軽い。
E	エタノールによく溶ける

問題4

動植物油類の性状について、間違っているものはどれか

A	油類は乾性油．半乾性油及び不乾性油に分類することが可能。
B	不乾性油は、自然発火の危険性が低い
C	アマニ油は乾性油であり、ヤシ油は不乾性油である。
D	比重は水よりも小さく、水には溶けない
E	ヨウ素価が小さい油は、自然発火しやすい

問題5

第4類の危険物の貯蔵及び取扱の注意事項について、必要でないものはどれか

A	炎や火花との接近を避ける
B	みだりに蒸気を発生させない。
C	寒冷地では、液温の低下を避ける
D	容器に収納した際は、空間容積をとること。
E	加熱を避ける

問題6

静電気が蓄積されにくい危険物はどれか

A	クロロベンゼン
B	ニトログリセリン
C	イソプロピルアルコール
D	ベンゼン
E	ガソリン

問題7

ガソリンの性状について．間違っているものはどれか

A	比率は0.65～0.75であり、水より軽い。
B	燃焼範囲の下限値が低いため、わずかな空気との混合でも引火する
C	電気の、良胴体であり、静電気は発生しにくい。
D	非常に揮発しやすい液体
E	蒸気は空気よりはるかに重い

問題8

酢酸の性状について間違っているものはどれか

A	発火点は、軽油より高い。
B	無色透明な液体で、刺激臭がする。
C	水溶液は、弱アルカリ性である。
D	16.6度以下になると凝固する
E	アルコールと作用して、酢酸エステルを生成する

問題9

第4類の危険物の特性について、間違っているものはどれか

A	流動して火災が拡大するため危険である。
B	一般的に電気の不良導体であり、静電気が起きづらい。
C	火花や火気などにより引火するので危険である。
D	静電気が発生・移籍されやすく、放電により引火するため危険
E	発生する蒸気は空気より重く、低所に滞留するため危険である。

問題10

第4石油類の危険物の特性について、間違っているものはどれか

A	過熱もしくは加圧して取り扱う場合、加熱の危険性が増す。
B	20度で貯蔵している場合、引火する危険性は少ない。
C	ギヤー油、タービン油は第4石油類である。
D	引火点は70度以上, 200度未満
E	一般的に、水には溶けない。

問題は全部で 10 問。全て答えられるように頑張りましょう！

新着記事

-危険物乙４　試験問題

21,109view: 「２０２３年版」　危険物乙４類　よく出る問題　模擬試験　その２

危険物乙４類の模擬試験です。ランダムな配置のため何度でも学習することができます。各科目の合格点が６０％以上の正答で合格です。逆にどれか一つでも６０％以下の正答であれば不合格となります。すべての問題 ...

0view: 新機能搭載　２０２２年版　危険物乙４類　よく出る問題　基礎的な物理学及び基礎的な科学　その１

危険物乙４類の模擬試験です。「基礎的な物理学及び基礎的な科学科目のみの問題です。」ランダムな配置のため何度でも学習することができます。各科目の合格点が６０％以上の正答で合格です。逆にどれか一つで ...

52,646view: 危険物乙4 模擬試験その一

本試験とおんなじ形式です。法令１５問・物理学科学１０問・消火の方法など１０問です。選択肢がランダムなため暗記しにくい使用となっております危険物乙4類　危険物に関する法令　模擬試験 Please w ...

5,343view: 新機能搭載　２０２２年版　危険物乙４類　よく出る問題　法令　その１

危険物乙４類の模擬試験です。法令科目のみの問題です。ランダムな配置のため何度でも学習することができます。各科目の合格点が６０％以上の正答で合格です。逆にどれか一つでも６０％以下の正答であれば不合格 ...