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FP3級 過去問 ライフプランニングと資金計画 ○×問題 その4

FP3級 ライフプランニングと資金計画 ○×問題 その4 解答と解説

 

 

 

 


問1:固定金利選択型の住宅ローンを利用し、返済当初の一定期間を固定金利とする場合
一般的に、選択
返済当初に適用される金利水準は高くなります、返済当初に適用される。
金利水準が低い。

答え: ×

解説:固定金利型の場合は、一般的に、
返済当初に適用される金利水準は高くなります

 


問2:元利均等返済方式による住宅ローンの返済において、返済期間の経過に従って毎回の返済金額が減少する。

答え: ×

解説:元利均等返済方式とは、毎回の返済額が一定であり、その返済額の内訳部分。元金部分と、利息部分が
返済時期により変わってくる返済方式のことです。

 


問3:民間金融機関が取り扱う教育ローンの資金の使い道は、授業料のみならず
入学金についても対象とされる。

答え:

解説:教育ローンでは、一般的に、授業料だけではなく、入学金などについても対象となっています。

また、国の教育ローンでも、学費のみならず、下宿費用や学生の国民年金保険料に充当することが可能です

 


問4:独立行政法人日本学生支援機構が取り扱う奨学金は、給付終了後に奨学金の返還が不要である
第一種奨学金

貸与終了後に奨学金の返済が必要となる、第2種奨学金の2種類がある。

答え: ×

解説:日本学生支援機構が取り扱う奨学金は、第1種奨学金と
。第2種奨学金がありますが、どちらも返済の必要があります。

第一種奨学金は利子のない奨学金です。

第2種奨学金は利子が発生します。ただし、在学中は利子はありません。

当然のことながら、条件の良い第一種奨学金の方が選考審査は厳しいです


問5:金融商品の販売等に関する法律によると、顧客に対して金融商品を販売する際
元本保証商品であるか否かを説明すれば、原本欠損が損ずる恐れがあることを説明する義務は無い。

答え: ×
解説:金融商品販売法では、金融商品の重要事項について説明する義務があります。

この問題にて提示されている、元本欠損が生ずるおそれがあることは重要事項に該当します。

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