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危険物乙4 過去問 法令 15問 2

危険物乙4 過去問 法令 15問 2

問題1
法令上,危険物の規制に関する説明として間違っているものはどれか
A
危険物施設は,製造所貯蔵所、取扱所三つに分けられる。
B
危険物が指定数量く以上になった場合、許可または承認を受けずに貯蔵すると、市町村長等からその危険物の除去を命ぜられる場合がある。
C
指定数量未満の危険物は、原則として市町村条例により、規制される。
D
指定数量以上の危険物の運搬も、危険物施設に関する消防法令と同じ扱い
E
指定数量議場の危険物は、原則として貯蔵所以外の場所で貯蔵してはならない。
問題2
法令上、危険物の消費及び廃棄の基準について間違ってるものはどれか
A
焼き入れ作業は危険な温度に達しないようにして行う。
B
危険物は、原則として海中または水中に流出させたりしてはならない。
C
焼却による危険物の廃棄は、爆発などによって他に被害または損害を及ぼすおそれがあるため、行ってはならない。
D
埋没する場合は、危険物の性質に応じ、安全な場所で行う。
E
吹きつけ塗装作業は、防火上有効な隔壁などで捕獲された安全な場所で行う。
問題3
法令上、消火設備の区分と種類の組み合わせで正しいものはどれか
A
膨張真珠岩…第4週消火設備
B
機械泡小型消火器…第5種消火設備
C
大型科学泡消火器…第三種消火設備
D
スプリンクラー設備…第三種消火設備
E
大型強化液消火器…第5種消火設備
問題4
危険物取扱者免状について、間違っているものはどれか
A
危険物取扱者免状に記載されている、事項に変更が生じた際、書き換え申請を速やかにする必要がある。
B
危険物取扱者免状を損失や破損、汚損などした場合免状を交付や書き換えをした都道府県知事に再交付を申請することが可能。
C
危険物取扱者免状は、10年に1回更新する必要がある。
D
危険物取扱者免状は日本国内であればどこでも有効
E
乙種危険物取扱者免状は、取り扱える危険物の種類が記載されている。
問題5
消防法上の危険物の定義として、正しいものはどれか
A
消防長が指定したもの。
B
消防法別表第1の品名欄に掲げる物品で、指定数量以上のもの
C
消防法別表第1の品名欄に掲げる物品で、同表の性質欄に掲げる性状を有する者を呼ぶ
D
都道府県知事が定めたもの。
E
気体または液体の可燃性物質
問題6
次のうち、許可取り消しもしくは使用停止命令に該当するものはどれか
A
危険物の貯蔵、取扱基準の命令に違反したとき
B
危険物保安監督者を定めていない場合
C
危険物保安統括管理者もしくは、危険物保安監督者の、解任命令に違反した場合
D
完成検査済証の交付前に使用した場合
E
危険物保安統括管理者を定めていない場合
問題7
法令上、危険物取扱者について間違っているものはどれか
A
危険物保安統括管理者になるには、危険物取扱者である必要がある。
B
危険物施設保安院になるには危険物取扱者である必要はない。
C
丙種危険物取扱者は無資格者への立ち会いができない。
D
危険物取扱者の免状は甲種、乙種、丙種の3種類
E
甲種危険物取扱者は、すべての類の危険物を取り扱うことができる。
問題8
製造所等の関係者で、予防規程の遵守が法令に定められていないものはどれか
A
所有者
B
占有者
C
製造所等に対する関係者
D
従業員
E
管理者
問題9
法令上、市町村長等への届け出の手続きが必要でないものはどれか
A
仮貯蔵や仮取扱
B
製造所等の用途の廃止
C
危険物の品名、数量、指定数量の倍数の変更
D
危険物保安監督者の選任・解任
E
製造所等の譲渡や引き渡し
問題10
法令上、指定数量に関する説明で間違っているものはどれか
A
数量の単位は、 kg もしくはℓである。
B
第1類から第6類まで、危険度の高さに応じて定められている。
C
数量が多くなればなるほど、危険性が高まる。
D
品名が同じやっても、水溶性液体の指定数量は非水溶性液体の2倍である。
E
ガソリンの指定数量は200リットル、灯油、軽油は1000リットル
問題11
消火設備の区分と種類の組み合わせについて、正しいものはどれか
A
第5週の消火設備…小型強化液消火器
B
第2種の消火設備…屋内消火栓設備
C
第三種の消火設備…不活性ガス消火設備
D
第1種の消火設備…屋外消火栓設備
E
第4種の消火設備…大型粉末消火器
問題12
法令上、保安距離を確保しなければならないものはどれか
A
地下タンク貯蔵所
B
給油取扱所
C
販売取扱所
D
屋内タンク貯蔵所
E
屋内タンク貯蔵所
問題13
危険物の詰め替えの基準について、正しいものはどれか
A
危険物を詰め替える際、建築物の壁から1メートル以上離れた場所で行う。
B
危険物を詰め替える際は、屋外で行う。
C
危険物を詰め替える際は、防火上安全な場所で行う。
D
危険物を詰め替える際は、建築物の一階で行う。
E
危険物を詰め替える際は、耐火構造の建築物の中で行う。
問題14
製造所等の予防規程について、正しいものはどれか
A
制定したときは、市町村長等の認可を受ける必要がある
B
制定したときは、消防長または消防署長の認可が必要である
C
制定したときは、市町村長友の承認を受ける必要がある
D
すべての製造所等は、予防規程を定めなければいけない
E
危険物保安監督者を選任する製造所等は、予防規程を定めなければならない
問題15
製造所通っ以外の場所で、ガソリン500リットルを10日間だけ仮貯蔵する場合、法令上必要な手続きについて正しいものはどれか
A
特に危険な場所でなければ、許可は必要ない
B
。当該管轄区域の市町村長に届け出る。
C
所轄消防長や消防署長に申請し、承認を受ける必要がある。
D
所轄消防長や消防署長に届け出る必要がある。
E
当該管轄区域の都道府県知事に申請し、承認を得る。

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