危険物乙4 過去問 火災予防・消火の問題 3
の問題一覧です。
問題1
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第4類の危険物に対する消火の方法について間違っているものはどれか
耐アルコール泡消化剤は、水溶性危険物の消火にできしている
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粉末消化剤によって、抑制作用による消火ができる
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水による冷却作用により、消火するのが最適である
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泡消化剤によって、窒息作用による消火が期待できる
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二酸化炭素により、時速作用による消火が期待できる
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問題2
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ガソリンの性状の説明で、正しいものはどれか
比重は1より大きく、水より重い
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上記比重は1より小さく、空気より軽い
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引火点が高いため、火災の危険性が高い
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静電気は発生しづらく、蓄積されにくい
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蒸発性の高い液体で、特有のにおいがある
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問題3
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次の軽油の性状の説明で、間違っているものはどれか
蒸気の比重は、 4 、 5で空気より重い
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比重は、 0.85くらいで、水より軽い
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原油を蒸留する時、灯油と重油の中間で発生するものである
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無色透明である
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液温が引火点以上になると、ガソリン同様引火の危険性が高い
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問題4
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次の選択肢のうち、水溶性液体のみの組み合わせはどれか
重油、アセトン
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グリセリン、ニトロベンゼン
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キシレン、エチレングリコール
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ヘキサン、重油
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アセトン、酢酸
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問題5
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第4類の危険物の性状で間違っているものはどれか
危険物は、水に浮いて危険なため、水による消火は、危険である
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引火点が低いほど、可燃性の蒸気を発生しやすく引火の危険性が高い
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可燃性の蒸機は、空気との混合による一定の濃度の範囲内にあるときに点火すると爆発する
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水に溶けないものが多い
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蒸気は空気より軽い
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