危険物甲種の第２科目、科学・物理です。問題数は少ないですが３科目中最も難易度が高いと思われます。ランダム配置のため何度でも楽しめます
危険物甲種 科学・物理 模擬試験３
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問題1
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次の物質の中から常温（20°C)常圧で、燃焼の形態が蒸発燃焼でない ものを一つ選び答えよ、
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ジエチルエーテル
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水素
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軽油
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ナフタリン
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硫黄
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問題2
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火器および消火薬剤に関する説明として、次の中から間違っているものは どれか
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泡消火器は、油火災に適応する.
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ハロゲン化物消火器の消火薬剤は、よう素が主成分である.
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強化液消火器は、炭酸カリウム等の水溶液で、冷却効果がある.
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りん酸塩類の粉末消火器は、電気設儀の火災に適応
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二酸化炭素消火器は、窒息効果がある
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問題3
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消火剤として使用する二酸化炭素の性状として，次の中から間違っている ものはどれか、
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二酸化炭素は，消火器容器に液状で充てんされている
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導電性がある
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ガソリンや軽油等と反応しない
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二酸化炭素は，酸素濃度を低下させる効果がある、
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燃焼の連鎖反応を遮断する抑制作用がある、
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問題4
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１００gの水にl０gの食塩を溶かした溶液の濃度は何％であるか。正し いものは次のどれか
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２０リットル
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２５リットル
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１５リットル
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３０リットル
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１０リットル
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問題5
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物質の状態変化と熱の出入りに関する次の説明の中から，誤っているも のはどれか、
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固体が液体に変わることを融解と呼び、熱を吸収する、
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液体が固体に変わることを凝固と呼び、熱を放出する、
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固体が液体に変わることを蒸発と呼び、熱を吸収する
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固体が気体に変わることを昇華と呼び、熱を放出する、
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気体が液体に変わることを凝縮と呼び、熱を放出する、
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問題6
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自然発火の要因とならないものはどれか、
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分解熱による発熱
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生成熱による発熱
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微生物による発熱
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吸着熱による発熱
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酸化熱による発熱
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問題7
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静電気に関する説明として，次の中から誤っているものはどれか、
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静電気は，湿度が高いほど発生しにくい
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液体を配管で移送する際に発生する帯電量は，流速に比例する、
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静電気は，電気の不導体に発生しにくい
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静電気の発生予防には，接地するのが効果的である
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物質に静電気が蓄積すると，その物質は引火しやすい
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問題8
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メチルアルコール、ベンゼン、及びガソリン を燃焼した際に，煙の発生量の多い順に並べてあるのはどれか、
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ガソリン—ベンゼン—メチルアルコール
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ベンゼン—ガソリン—メチルアルコール
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メチルアルコールーベンゼン—ガソリン
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メチルアルコールーガソリン—ベンゼン
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ベンゼン—メチルアルコール—ガソリン
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問題9
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次の反応の中から，【】の部分が還元されているのはどれか、
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希硫酸中に【銅】を浸したら水素が発生した、
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窒素が【水素】と反応してアンモニアになった、
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【二酸化炭素】が赤熱した炭素に触れて一酸化炭素になった、
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【 一酸化炭素】が酸素と反応して二酸化炭素になった、
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【炭素】燃焼して二酸化炭素になった、
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問題10
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よう素価に関する説明として，次の中から誤っているものを一つ選び答えよ、
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一般的に，よう素価が大きい動植物油は自然発火しやすい、
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一般的に，よう素価は乾性油で130以上，不乾性油で100以下
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よう素価とは油脂100gに付加する、よう素のグラム数をいう
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よう素価が大きいほど，成分脂肪酸の不飽和度は低くなる
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油脂の見かけの分子量が同じであれば，よう素価が大きいほど，油脂の構 成脂肪酸の二重結合の数は多くなる
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