危険物乙５類 模擬試験 全10問
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問題1
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硝酸エチルの性状として、正しいものはどれか
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蒸気は空気よりも軽い
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沸点が水よりも低い
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常温では引火しない
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水よりも軽い
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悪臭を有し、苦さがある
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問題2
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危険物の類ごとの性状として正しいものはどれか
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第二類の危険物は、全て水に溶ける
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第3類の危険物には、 水と反応しないものもある
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第4類の危険物はすべて水に溶けない
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第6類の危険物は、不燃性の固体もしくは液体
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第1類の危険物は、可燃性の固体
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問題3
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ジアゾジニトロフェノールの性状等について、間違っているのはどれか
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水に溶けやすく、一般的に、水溶液の状態で貯蔵する
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燃焼現象は、爆ごうを起こしやすい
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アセトンに溶ける
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光により変色する
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黄色の粉末で、比重は1より大きい
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問題4
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第五類の危険物に共通する性状として、正しいものはどれか
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金属を腐食させるものはない
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いずれも可燃性の固体
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多くのものは酸素を含み、自己燃焼する
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一般的に比重は1よりも小さい
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いずれも、引火性を有する液体
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問題5
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ジニトロソペンタメチレンテトラミンの性状等について、間違っているものはどれか
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衝撃、摩擦により爆発する危険性がある
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淡黄色の粉末
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水、ベンゼン、アルコールにはわずかに溶ける
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ベンジンには溶けない
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加熱すると水素を発生させる
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問題6
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過酸化ベンゾイルの性状などについて間違っているものはどれか
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加熱すると1００℃前後で分解する
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白色の粒状の結晶で、無臭
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水には溶けないが、有機溶剤に溶ける
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空気中の水分と反応しやすいため、乾燥した状態で取扱
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光により分解が促進される
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問題7
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メチルエチルケトンパーオキサイドの性状、貯蔵・取扱などで間違っているものはどれか
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直射日光を避け、冷暗所に貯蔵する
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酸化鉄やぼろ布との接触を避ける
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容器を密栓し、異物との接触を避ける
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高純度のものは危険性が高いので、市販品は希釈されている
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水には溶けないが、ジエチルエーテルには溶ける
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問題8
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第5類の危険物が関係している火災の消火方法で、間違っているものはどれか
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燃焼が早いため、ハロゲン化物消火栓設備で消火
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大部分の物質が酸素を含有するので、窒息消火は推奨されない
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注水消火は行ってはいけない
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一般的に、泡消火設備による冷却消火は有効
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燃焼する危険物の量が多い場合、消火は極めて困難
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問題9
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ニトログリセリンの性状で、正しいものはどれか
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水によく溶ける
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常温では凍結した固体
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液体の状態では爆発しづらい
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水酸化ナトリウムのアルコール溶液で分解すると、非爆発性に変化する
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毒性は無い
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問題10
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第5類の危険物で、注水による消火を行ってはならない物質はどれか
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ニトロセルロース
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硫酸ヒドラジン
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アジ化7ナトリウム
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過酸化ベンゾイル
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メチルエチルケトンパーオキサイド
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