横断歩道や自転車横断帯に近づいた場合
- 明らかに横断する人がいない場合はそのまま進行できる
- 横断する人いるかいないか定かではない場合は、すぐに停止できる速度で進む
- 歩行者などが横断、もしくは横断しようとしている場合は一時停止をして道を譲る。
- 横断歩道や自転車横断帯の手前に停止車両がある場合は、一時停止して安全を確認してから前にすすむ
- 横断歩道のない交差点付近を歩行者が横断している場合は、その進行を妨げてはいけない。
歩行者、安全地帯、停止中の路面電車のそばを通る場合
- 歩行者、自転車のそばを通る場合=安全な間隔を空ける。安全な間隔が開けられない場合徐行する。
- 安全地帯のそばを通る場合=歩行者がいる場合、徐行する。歩行者がいない場合そのまま通行する。
- 停止中の路面電車のそばを通る場合=後方で一時停止して待つ。(安全地帯がある場合や、乗降客がいない場合で1.5メートル以上、路面電車との間隔が空けば徐行で通行できる)
そばを通る場合に、一時停止もしくは徐行が必要な人。
- 1人で歩いている子供
- 白か黄色の杖を持って歩いている人
- 盲導犬を連れて歩いている人
- 通行に支障のある高齢者
- 身体障害者用の車椅子で通行している人