原付免許の「夜間の運転とライト」カテゴリの問題です（順次追加）
- 夜間は、昼間よりも速度を落として視線を先に向けて、障害物を早く見つけられるようにする
- 夜間、交通量が多い市街地では、前照灯を下向きにする
- 夜間は、歩行者などの発見が昼間に比べて遅れやすいため、昼間よりも速度を落として運転する
- 夜間、原付は、見落とされたりすることが有るため、注意をして運転する
- 夜間、道路を運転するときは前車の制動灯に注意する
- 対向車のライトに直接目を向けてしまうと、目がくらむため、視点をやや左前方に向ける
- 自車のライトと対向車のライトで、中央の歩行者などが見えなくなる事がある。これを「蒸発現象」という
- 見通しが悪い交差点やカーブの手前では、ライトを上向きにしたり点滅させるなどして、自車の接近を知らせる
ライトを点灯させなければいけないとき
- 夜間は例外なくライトを点灯させる（街灯などで明るい場所でも）
- 昼間でも、トンネルの中を通行するときはライトを点灯させる
- 昼間でも濃い霧などで５０ｍ先が見えない場合
- 昼間でも、視認性を向上させるためライトを付けたほうがいい
- 薄暗くなってきたら早めにライトを点灯させる
問題として出題される、ライトを付けたほうがいいかの問いには◯をつけたほうがいいです