２０２２年版　アロマテラピー検定１級　一問一答（OX問題）模擬試験　７０問　　その１

アロマテラピーはホリスティックな観点から行う自然療法である

自然治癒力とは、人が本来持つ、怪我や病気を治す力のこと

精油は植物の根の部分からのみ抽出される

精油のもとになる植物は、学名で分類されている

精油の経路は、嗅覚器→身体である

大脳辺縁系には、海馬や扁桃体は含まれているが、視床下部は含まれていない

大脳辺縁系は、「感情脳」とも呼ばれる

記憶を司る部位は、扁桃体である

自律神経の調節をしているのは、視床下部である

精油は親油性のため、皮膚に浸透する

アロマテラピーをペットとに行う場合、人間と一緒の使用量で行う

精油は有機化合物である

精油の香りは、温度では変化しない

アブソリュートは、揮発性有機溶剤抽出法で得られる

皮膚を引き締める作用のことを、収れん作用と呼ぶ

神経系の働きを鎮めて、心と体の働きをリラックスさせる作用のことを、鎮静作用と呼ぶ

柑橘類の果皮から精油を得る場合、ほとんどの場合、圧搾法を使用する

レジノイドとは、樹脂などから揮発性有機溶剤抽出法で成分を取り出したもの

イランイランには「海のしずく」の別名がある

ジャーマンカモミールと、ローマンカモミールの色はほとんど同じである

ティートリー精油とイランイラン精油には皮膚刺激性がある

イエス・キリスト誕生物語で、イエスに捧げられたのは、フランキンセンスとミルラである

ケルンの水の主要原料は、メリッサである

ユーカリ精油は柑橘類に近い香りがする

メリッサ精油の抽出部位は、「葉」である

レモン精油は、水蒸気蒸留法で抽出される

ローズオットーは水蒸気蒸留法で抽出される

ローズ（アブソリュート）は水蒸気蒸留法で抽出される

精油の保存期間は、開封後１週間以内が目安である

精油は、湿気を避けて、しっかりと蓋を締め、明るい場所に保管する

一部の精油は、飲用をすることが推奨されている

精油の原液が皮膚についてしまった場合、清潔で大量の流水で洗い流す

アロマテラピーでは、植物油をベースオイルとも呼ぶ

ホホバ油は、植物性ワックスに分類される

ミツロウは、植物性ワックスである

ぜんそくの治療としてユーカリ精油を使い、蒸気吸入法で治療した

自作の化粧品や医薬品を、販売や製造をしても問題はない

トリートメントオイルや手作り化粧品の保存には、遮光性の保管容器を使用する

炎症や腫れを抑えるには、温湿布が効果的である

重曹は、水酸化ナトリウムとも呼ばれる

グリセリンには、皮膚をやわらかくする作用がある

クレイには、収れん作用と保湿作用がある

天然塩には発汗作用がある

フェイシャルスチームは長時間行うと良い

芳香浴法とは、精油を拡散して香りを楽しむ方法のことである

アロマバスの素材は「重曹」「クレイ」「天然塩」「ハチミツ」を使用する

半身浴法の精油の適量は、５～１０滴である

手浴法は、下半身の血流をよくするために、行うと良い

沐浴法は、精油の種類により、使用する量を調節する

吸入法を行う場合、目を閉じて行う

アルガン油はビタミンDを多く含んでいる

副交感神経の活動が過剰になればなるほど睡眠の質が良くなる

不安はストレスとは関係がない

更年期障害は、エストロゲンの減少によって引き起こされる

一般的に女性ホルモンの減少するピークは３０代である

平安時代、香木を燻らせて楽しむことを、空薫物と呼んでいた

フランキンセンス精油は、エイジングケアに古くから用いられていた

水が含まれているローションや、アロマスプレーの保存期間は約１年程度である

アロマテラピーと言う言葉は、ルネ・モーリス・ガットフォセが作った造語である

ルネ・モーリス・ガットフォセはティートリー精油を使用して、やけどの治療に役立てた

AEAJは営利団体で、設立当初はAAJという名称だった

ディオスコリデスは、（医学典範）カノンを著した

イブン・シーナーは、医学典範（カノン）を著した

日本における香りについての最も古い記述は、「日本書紀」に書かれている、淡路島の香木漂着である

香木を焚いて楽しむことを、香道では聞香（もんこう）と呼ぶ

日本アロマ協会（AEAJ)は、アロマテラピーを普及する日本で唯一の公的な法人である

明治初期にハッカは、四国で栽培されていた

友人のペットの診断や治療を行っても問題はない

精油入りの水溶液を、無許可で販売しても違法にはならない

ジョセフ・バンクスは、ユーカリやミモザをヨーロッパに紹介した