「２０２２年版」「５０問」二種免許特有の問題　模擬試験 　

タクシーの運転者は横断歩道上で乗客の申し入れをしている人を発見したとしても、横断歩道上で乗車をさせてはならない

バスの運転者は車内においては、乗客と職務に関係する内容であれば話しても問題はない

車掌を乗務させた路線バスの運転手が、車掌の合図を待つことなく自分で安全確認をして発車をしても問題はない

旅客自動車の運転者は、披露などの理由で安全な運転をすることができない危険性がある場合、徐行をして通行する

タクシーの乗務距離の最高限度が定められていたとしても、乗客の要望であれば乗務距離の限度を超えても問題はない

バスには発煙筒などを備え付けなければならないが、タクシーにはその義務はない

坂道でバスが故障して、そのことを事業所に連絡をするために運転者が車から離れる場合、乗客を下ろす必要がある

運転中に携帯電話を手に持ち使用することは危険なため、あらかじめ電源を切っておくかドライブモードにしておく

乗客がいるタクシーを運転中に、停留所に停車中の路線バスが発進の合図をしたが、急ブレーキをしなければ衝突しそうだったため、そのまま進行した

タクシーの乗務員証は、紛失してしまうと危険なため、営業所などに保管してから、乗務を始める

運転者はドアをロックし、同乗者がドアを不用意に開けないように注意をしなければならない

バスやタクシーの、事業用自動車の自動車検査証の有効期限は１年

バスの運転者は停留所で時間調整のため停止中だとしても、社内に客がいる場合、喫煙禁止

路線バスに灯油をポリタンクで持ち込もうとしている客がいたため、乗車を断った

車掌が乗っている乗合バスの運転者は、警報機がない踏切では、見通しが良くても車掌の誘導を受けなければならない

タクシーはできるだけ左側から乗り降りをさせるようにして、ドアの開閉は運転者が確認をしてから行う

旅客自動車の運転者は、運転操作の邪魔にならなければ、服装は自由である

タクシーを運転中に安全地帯の左側で、客が乗車を求めていたため、停車をした

旅客が交通事故で負傷をした場合は、負傷者を保護したあとに、ただちに警察官に報告する

タクシーが夜間運転をする場合、室内灯をつけながら運転してはならない

路線バスの運転者は、盲導犬を連れた人は、安全上の理由から、乗車拒否をしなければならない

タクシーを運転中にブレーキの故障に気づいたが、目的地が近いのでそのまま運転を続けた

車掌が乗務をしていない乗合バスの運転者は、発進の直前に安全の確認ができた場合であれば、警音器を鳴らさなくてもいい

タクシーを運転する場合、回送する目的でも第二種免許が必要である

体調が悪いため、乗務交代を申し出たが、交代要員がいなかったため、やむを得ず乗務をした

車掌が乗務している乗合バスや貸切バスの運転者は、警報装置がない踏切を通過しようとする場合、車掌の誘導を受ける必要がある

タクシーの業務を終了をして事業所に戻る場合、回送板を掲示する必要はない

事業用自動車の使用者は、バスは３ヶ月毎、タクシーも３ヶ月毎に定期点検をしなければならない

発車をする際に、窓から手を出している乗客がいたため、バスの運転手が注意をした

路線バスを運転中に、大きな荷物を持った客がいても、無害なものであれば乗車を拒否してはならない

タクシーの運転者が乗車拒否をしたい場合、回送版を掲示するといい

安全地帯がある停留所に路面電車が停止している場合、後方の車は、乗降客の有無に関わらず、徐行して進むことも可能。

乗車定員５人のタクシーを運転中、大人２人と幼児３人の乗車の申し入れがあったが、乗車は拒否しなかった

旅客自動車を運転中に、事故が起きた場合は、応急手当や遺留品の保管など死傷者の保護に当たる必要がある

大型自動車第二種免許を受けてさえいれば、旅客運送を目的とする大型バス、更にはタクシーも運転してもいい

車掌が乗務しているバスを発車させようとする場合、車掌の合図で発車させなければならない

タクシーの運転者が乗務を交代するとき、前の運転者から特に報告がなければ日常点検はしなくてもいい

タクシーの運転者は、ドアをロックせずに、スムーズに旅客が降りれるようにしておくといい

路線バスを運転中に、乗客に次の停留所はどこか聞かれたので、応答した

道路標識などで路線バス優先通行帯が指定されている通行帯をタクシーで運転中に、後方から路線バスが近づいてきたため、他の通行帯に移った

乗客がいるタクシーは、道路標識等で、路線バス等の専用通行帯が指定されていても、路線バスの通行がなければ、その道路を通行しても良い

路線バスを運転中にみだりに話しかけてくる乗客に対して、話しかけるのをやめてもらうよう注意をした

運転などで疲労が溜まっていたら、乗務を控える

バスを後退させるときは、後退をする前に自分で安全を確かめる。車掌がいる場合、車掌の誘導を受ける

タクシーの運転者が、運転席にいたまま客待ちをしても駐車にはならない

旅客自動車の運転者は、旅客が社内の秩序を乱すような行為をしたときは注意をするなど、必要な指示をすることが可能

路線バスを運転中、運行時刻が遅れていたため、停車前に乗降口のドアを開いて、スムーズに乗り降りできるようにした

長距離運転をする場合は、事前に運転計画を考えるよりも、その時の交通状況に応じて臨機応変に運転する

バスやタクシーなどの旅客自動車を、旅客運送のために運転する場合、第二種免許が必要

車掌が乗車していないワンマンバスが、停留所を発進する前に安全の確認ができなかったときは、大声を出して発進する