「２０２３年版」　秘書検定２級　○×問題（一問一答形式）３５問　模擬試験　その１

人事に関することを聞かれた場合、知る立場にないと伝える

取引先の人に、上司の出張先を尋ねられた場合は、仕事の遅れがあってはならないので、出張先を伝える

緊急で上司の外出先を尋ねられた場合、例外として外出先を伝える

上司の予定を聞かれて、私的な用事が入っていたとしても、素直に私的な用事が入っていると伝えてはならない

上司の予定があいていれば、秘書の権限で予定を入れても問題はない

上司が何も言わずにに離席した場合、席を離れる時間がどれくらいか聞いておく

来客があったが上司から取り次がないようにとの指示がある場合、「取り次がないように言われている」と素直に伝える

名前を名乗らない来客には、気を使って用件も尋ねない方がいい

用件を言わない客には、名前だけでも教えてほしい旨を伝える

上司に急な出張が入った場合、上司の手を煩わせないように、交通機関や宿泊先は独断で決める

秘書は正しい敬語を話せるように、心がけておく必要がある

「ある」を丁寧に治すと「あります・ございます」である

「行く」の謙譲語は「いらっしゃる」である

「聞く」の謙譲語は「伺う」である

「聞く」の謙譲語は「お聞きになる」である

「言う」の謙譲語は「申す」が正しい

「言う」の尊敬語は「おっしゃる」が正しい

「来る」の謙譲語は「参る」である

「見る」の謙譲語は「拝見する」である

「する」の謙譲語は「いたす」である

「誰ですか？」を接遇用語になおすと、「どこの方ですか？」となる

「わかりました」を接遇用語に治すと、「了解しました」になる

会議開催のために必要な最少人数のことを、「定足数」と呼ぶ

フォーラムとは「公開討論会」のことである

会議中に電話を取り次ぐ場合、小声で口頭で伝える

会議が始まる間際になっても来ない人がいる場合は、まずは上司にそのことを伝える

オブザーバーの席は中央に配置する

「秘」文書が机の上にあった場合は、勝手に触ると迷惑をかける可能性があるため、触れないようにする

「秘」文書を取り扱ってるときに席を離れる場合、裏返しにして内容がわからないようにする

「秘」文書を取り扱う場合、見えないように気をつければ封筒に入れなくてもいい

社外文書では、頭語に「拝啓」。結語が「敬具」が一般的

社外文書では株式会社を（株）と略しても問題はない

「アセスメント」とは評価や査定のこと

「オーガナイザー」とは主催者のこと

「コネクション」とは友人のこと