本試験とおんなじ形式です。法令15問・物理学科学10問・消火の方法など10問です。選択肢がランダムなため暗記しにくい使用となっております
危険物乙4類 危険物に関する法令 模擬試験
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お疲れ様でした!危険物乙4類 危険物に関する法令 模擬試験のクイズ終了しました。
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問題1 |
第四類の危険物の指定数量について、間違っているものはどれか。
A | 第3石油類の水溶性の危険物と第四石油類は、指定数量がどちらも4000リットルである |
B | 第一石油類の水溶性の危険物とアルコール類は、指定数量がどちらも400リットルである |
C | 特殊引火物の指定数量は50リットルである。 |
D | 第一石油類の非水溶性の危険物は、指定数量が200リットルである |
E | 第二石油類の水溶性の危険物と第3石油類の非水溶性の危険物は、指定数量がどちらも2000リットルである |
問題1の説明、追加情報、トリビア 等:
第よん石油類の指定数量は6000リットルです。
問題2 |
法令上、危険物の取扱作業の保安に関する講習の受講時期を過ぎている危険物取扱者は、次の選択肢のうち、どれか
A | 4年前に免状の交付を受け、その後は危険物取扱作業に従事していなかったが1年6ヶ月前から危険物取扱作業に従事しているもの |
B | 1年6ヶ月前に講習を受け、その後は危険物取扱作業に従事していなかったが、2ヶ月前から危険物取扱作業に従事しているもの |
C | 3年前に免状の交付を受けたが、危険物取扱作業に従事したことがないもの |
D | 現在も免状の交付を受けていないが2年前から実際に危険物取扱作業に従事しているもの |
E | 二年前に免状の交付を受け、その後は危険物取扱作業に従事していなかったが4ヶ月前から危険物取扱作業に従事しているもの |
問題2の説明、追加情報、トリビア 等:
従事することとなった日から1年以内に受講する必要があります
問題3 |
法令上、製造所等の定期点検について、正しいものはどれか。ただし、(規則で定める漏れの点検および固定式の泡消火設備に関する点検を除く)
A | 定期点検は3年に1回行うことが減速とされている |
B | 地下タンクを有する一般取扱所は、定期点検の実施対象である |
C | 定期点検の記録は1年間保存するものとされている |
D | 危険物施設保安員を専任している製造所等は、定期点検が免除されている |
E | 危険物取扱者が立ち会ったとしても、危険物取扱者以外のものが定期点検を行うことは出来ない |
問題3の説明、追加情報、トリビア 等:
設問の通りです
問題4 |
危険物保安監督者についての説明として、間違っているものは幾つあるか。
- 危険物取り扱い者であれば、免状の種類に関係なく、危険物保安監督者に選任することが可能である。
- 甲種危険物取扱者もしくは乙種危険物取扱者が危険物保安監督者に選任されるためには、製造所等で6ヶ月以上、危険物取り扱いの実務経験が必要であるか
- 危険物保安監督者を選任する権限を持っているのは、市町村長等である。
- 危険物保安監督者は、危険物施設保安人の指示に従い、保安の監督を行う必要がある。
- 製造所、屋外タンク貯蔵所.給油取扱所及び移送取扱所は、危険物の種類や数量と関係なく、危険物保安監督者の選任を常に必要とする施設である。
A | 5個 |
B | 2個 |
C | 3個 |
D | 4個 |
E | 1個 |
問題4の説明、追加情報、トリビア 等:
1,3,4が正しい記述です
問題5 |
法令上製造所等において、危険物取扱者以外の者が行う危険物の取り扱いに対する立ち会いについて、間違っているものはどれか。
A | 乙種の第1類の免状を有する危険物取り扱い者は、第1類の危険物の取り扱いに立ち会うことが可能である。 |
B | 丙種危険物取扱者は、第4類の危険物のうち、第4石油類の取り扱いに立ち会うことが可能である。 |
C | 乙種の第四類の免除を有する危険物取り扱い者は、特殊引火物の取り扱いに立ち会うことが可能である。 |
D | 甲種危険物取扱者は、第6類の危険物の取り扱いに立ち会うことが可能である。 |
E | 乙種の第四類の免状のみを有する危険物取り扱い者は、第5類の危険物の取り扱いに立ち会うことは不可能である。 |
問題5の説明、追加情報、トリビア 等:
丙種危険物取扱者は、立ち合いについては、一切認められていません。
問題6 |
法令上、同一の貯蔵所において次の危険物を同時に貯蔵する場合、指定数量の合計はいくらになるか
- ガソリン・・・800リットル
- 灯油・・・2000リットル
- アセトン・・・400リットル
- エタノール・・・1200リットル
A | 16倍 |
B | 13倍 |
C | 10倍 |
D | 6倍 |
E | 9倍 |
問題6の説明、追加情報、トリビア 等:
ガソリン=4倍。アセトン=1倍。灯油=2倍。エタノール=3倍。合計10倍
問題7 |
法令上、危険物を取り扱う建造物の周囲に、保有空地を設けなければならない製造所等のみを掲げた組み合わせとして、正しいものはどれか
A | 給油取扱所ー地下に設ける移送取扱書ー製造所 |
B | 地下タンク貯蔵所ー移動タンク貯蔵所ー地下に設ける移送取扱所 |
C | 屋内貯蔵所ー一般取扱所ー屋外に設ける簡易タンク貯蔵所 |
D | 屋内タンク貯蔵所ー屋外に設ける簡易タンク貯蔵所ー販売取扱所 |
E | 製造所ー屋外タンク貯蔵所ー給油取扱所 |
問題7の説明、追加情報、トリビア 等:
保有空地を設けることになっている製造所等は、製造所、屋内貯蔵所、屋外貯蔵所、屋外タンク貯蔵所、一般取扱所、屋外に設ける簡易タンク貯蔵所、地上に設ける移送取扱所の7個です
問題8 |
法令上、消火設備の区分として正しくない組み合わせはいくつあるか
- 屋内消火栓設備・・・第一種消火設備
- 水噴霧消火設備・・・第2種消火設備
- 泡消火設備・・・第3種消火設備
- 消火粉末を放射する小型消化器・・・第4種消火設備
- 膨張ひる石・・・第5種消火設備
A | 5個 |
B | 1個 |
C | 3個 |
D | 2個 |
E | 4個 |
問題8の説明、追加情報、トリビア 等:
1,3,5が正解です。
問題9 |
法令上、危険物保安監督者についての説明として、間違っているものはどれか
A | 危険物保安監督者を選任もしくは解任した場合は、遅滞なく、その旨を市町村長等に届け出なければならない |
B | 危険物保安監督者を専任するのは、製造所等の保有者である |
C | 危険物保安監督者は火災等の災害が発生した場合、作業者を指揮して応急の措置を講じるとともに、直ちに消防機関等に連絡する必要がある |
D | 給油取扱所は危険物の品名、数量等にかかわらず、危険物保安監督者を専任しなければならない施設である |
E | 丙種危険物取扱者が取り扱える危険物のみを貯蔵し、もしくは取り扱う製造所等であれば、丙種危険物取扱者を危険物保安監督者に選任することが可能である |
問題9の説明、追加情報、トリビア 等:
危険物保安監督者は、甲種もしくは乙種の危険物取扱者の内、製造所等において6ヶ月以上危険物取扱の実務経験を有するものから選任する必要があります。
問題10 |
法令上、危険物取り扱い作業の保安に関する講習について正しいものはどれか。
A | 危険物の取り扱い作業に現在、従事しているもののうち、消防法令に違反した者のみがこの講習を受ける義務がある |
B | 危険物保安監督者に選任された。危険物取扱者のみが、この講習を受ける義務がある。 |
C | 危険物の取り扱い作業に従事している危険物という会社は、2年に一度保安講習を受講する義務がある。 |
D | 現在製造所等で危険物の取り扱い作業に従事していない危険物取扱者は、この講習を受ける義務はない。 |
E | 危険物施設保安員は、すべてこの講習を受ける義務がある。 |
問題10の説明、追加情報、トリビア 等:
設問の通りです。
問題11 |
法令上、屋外貯蔵所で貯蔵することができない危険物の組み合わせとして、正しいものはどれか
A | 硫黄=エタノール |
B | 二硫化炭素=ガソリン |
C | ギヤー油=動植物油類 |
D | アセトン=重油 |
E | 灯油=ジエチルエーテル3位 |
問題11の説明、追加情報、トリビア 等:
屋外貯蔵所で貯蔵することができないのは、ジエチルエーテルと二硫化炭素、アセトン、ガソリンなどです。
問題12 |
製造所等の位置、構造もしくは設備を変更する場合、変更工事に着工することができる時期として、正しいものはどれか
A | 変更工事が、位置、構造および設備の基準に適合していれば、いつでも着工することが可能である |
B | 変更許可の申請後、2週間が経過した後は、いつでも着工することが可能である |
C | 変更の許可を市町村長等から受けるまでは、着工することが出来ない |
D | 変更の許可を市町村長等に申請すれば、いつでも着工することができる |
E | 市町村長等から、仮使用の承認を受けた後はいつでも着工可能である |
問題12の説明、追加情報、トリビア 等:
設問の通りです
問題13 |
給油取扱所の位置、構造および設備の基準として給油取扱所に設置することが出来ない建築物等の用途は、次のうちどれか
A | 給油取扱所の所有者、管理者もしくは占有者が居住する住居 |
B | 自動車等の点検、設備もしくは洗浄を行う作業場 |
C | 給油取扱所の業務を行うための事務所 |
D | 給油または灯油もしくは軽油の詰替えを行うために、給油取扱所に出入りするものを対象とした飲食店 |
E | 給油、灯油もしくは軽油の詰替えを行うために、給油取扱所に出入りするものを対象とした遊技場 |
問題13の説明、追加情報、トリビア 等:
給油、灯油もしくは軽油の詰替えを行うために、給油取扱所に出入りするものを対象とした遊技場は認められていません。
問題14 |
法令上、危険物取扱者についての説明として、間違っているものはどれか。
A | 甲種あ法をああ捕おもしくは乙種危険物取扱者が、危険物保安監督者に選任されるには、製造所等について6ヶ月以上、危険物取り扱いの実務経験を有している必要がある。 |
B | 編集危険物取扱者ば、危険物取扱者以外の者の危険物取り扱い作業に際し、立ち会うことはできない。 |
C | 乙種危険物取扱者が、製造所等において、危険物取扱者以外の者の、危険物取り扱い作業に立ち会えるのは、当該危険物が免状に記載された類のものである場合に限られる。 |
D | 丙種危険物取扱者は、危険物施設保安員に選任することはできない。 |
E | 丙種危険物取扱者は、製造所等の定期点検をみずから行うことが可能である。 |
問題14の説明、追加情報、トリビア 等:
危険物施設保安院の資格には特に定めがないため、編集危険物取り扱い者を選任すること可能です。
問題15 |
法令に定める危険物の品名について、間違っているものはどれか。
A | ジエチルエーテルは第1石油類に該当する。 |
B | 軽油は、第2石油類に該当する。 |
C | シリンダー油は第4石油類に該当する。 |
D | 二硫化炭素は特殊引火物に該当する。 |
E | 重油は第3石油類に該当する。 |
問題15の説明、追加情報、トリビア 等:
ジエチルエーテルは特殊引火物に該当します。
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基礎的な物理学および基礎的な化学
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問題1 |
比熱が0.4J(g・k)の液体200グラムの温度を15℃から75℃まで上昇させるのに必要な熱量は次の選択肢のうち、どれか
A | 6.0kj |
B | 3.6kj |
C | 2.4kj |
D | 4.8kj |
E | 1.2kj |
問題1の説明、追加情報、トリビア 等:
熱量は比熱×質量(g)×温度差(℃)です。
問題2 |
物質の分類として、次の選択肢で間違っているものはどれか
A | 食塩水は、水と食塩の化合物である |
B | 酸素とオゾンは、同素体である |
C | 赤りんと黄りんは、どちらも単体 |
D | 水素は単体である |
E | 水は化合物である |
問題2の説明、追加情報、トリビア 等:
食塩水は水と食塩が混合しただけの混合物です。化合物ではありません
問題3 |
金属についての説明として、正しいものはどれか
A | 希硝酸と反応しない金属もある |
B | 金属は燃焼しない |
C | 亜鉛、鉄、アルミニウムのうち、イオン化傾向が最も大きいのは鉄である |
D | 金属は、熱や電気の不良導体である |
E | 金属には、水より軽いものはない |
問題3の説明、追加情報、トリビア 等:
設問の通りです
問題4 |
酸化反応でない選択肢はどれか
A | ガソリンが燃焼して、二酸化炭素と水蒸気になる |
B | 鉄が錆び、ぼろぼろになる |
C | 化合物が水素を奪われる |
D | ドライアイスが、周囲から熱を奪い気体の二酸化炭素になる |
E | 炭素が不完全燃焼して、一酸化炭素になる |
問題4の説明、追加情報、トリビア 等:
酸素反応ではなく昇華です
問題5 |
静電気に関する説明として、間違っているものはどれか
A | 合成樹脂は、一般的に摩擦などによって静電を気発生しやすい |
B | 静電気の放電火花は、可燃性蒸気の点火源となる場合がある |
C | 静電気の蓄積を防止するためには、電気絶縁性の高い用具を使用する |
D | 静電気は人体にも帯電する |
E | ガソリンがホースの中を流れている場合は、静電気を発生しやすい |
問題5の説明、追加情報、トリビア 等:
静電気の蓄積を防止するためには、電気絶縁性の低い用具を使用する。電気絶縁性の高い用具は帯電しやすく静電気が発生しやすくなります
問題6 |
水の状態変化の説明として、正しい選択肢はどれか
A | 水蒸気が水になることを凝縮と呼び、熱が放出される |
B | 水が水蒸気に変化する場合は、熱が放出される |
C | 水が氷に変化する場合は、周囲から熱を吸収する |
D | 水が水蒸気になることを昇華という |
E | 氷が水になることを液化という |
問題6の説明、追加情報、トリビア 等:
設問の通りです
問題7 |
燃焼に関する説明として、間違っているものはどれか
A | 酸素供給源は空気だけとは限らない |
B | 酸素そのものは可燃物ではない |
C | 二酸化炭素は可燃物である |
D | 木材や石炭は、加熱され分解し、発生した可燃性ガスが燃焼する |
E | 物質の燃焼には、可燃物、酸素供給源、熱源の三要素が必要 |
問題7の説明、追加情報、トリビア 等:
二酸化炭素は不燃物です
問題8 |
次の選択肢のうち、化学変化であるものはいくつあるか
- プロパンが燃焼して二酸化炭素と水が生じた
- 固体が空気中の湿気を吸いべとついた
- 氷が溶けてみずになった
- ドライアイスが昇華した
- 水素と窒素とが反応して、水ができた
A | 3個 |
B | 2個 |
C | 1個 |
D | 5個 |
E | 4個 |
問題8の説明、追加情報、トリビア 等:
1と5が正答
問題9 |
静電気についての説明で、間違っている選択肢はどれか
A | 静電気は、物体摩擦等によって発生する |
B | 可燃性液体の詰替えや運搬の際にも、静電気が発生する場合がある |
C | 静電気による火災は、燃焼物に応じた消火方法を取るようにする |
D | 静電気は、導電性が低い物質ほど蓄積しやすい |
E | 静電気は、湿度の高い場所ほど帯電しやすい |
問題9の説明、追加情報、トリビア 等:
湿度の高い場所は空気中の水分が多くなり、静電気がその水分に移動するため、蓄積されにくくなります
問題10 |
可燃性物質とその燃焼の仕方との組み合わせとして、間違っているものはどれか
A | ガソリン、灯油・・・蒸発燃焼 |
B | セルロイド、ニトロセルロース・・・自己燃焼 |
C | 木炭、コークス・・・表面燃焼 |
D | 重油、硫黄・・・表面燃焼 |
E | 石炭、木材・・・分解燃焼 |
問題10の説明、追加情報、トリビア 等:
第四類危険物の燃焼方法は全て蒸発燃焼です。重油も第四類の危険物です
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危険物の性質並びにその火災予防および消火の方法
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問題1 |
ガソリンの一般的な性状として、次の選択肢のうち正しいものの組み合わせはどれか
- 蒸気は、空気よりも重い
- 燃焼範囲は、1.1~6.0vol%だ
- 引火点が低く、真冬の屋外でも引火の危険性がある
- 電気の不導体であり、静電気を発生いやすい
- 沸点まで加熱すると発火する
A | 2,3,4 |
B | 1,3,4 |
C | 1,2,4 |
D | 1,3,5 |
E | 2,4,5 |
問題1の説明、追加情報、トリビア 等:
ガソリンの燃焼範囲は、下限値1.4vol%、上限値7.6vol%。発火点が約300℃のため、沸点まで加熱しても発火しません
問題2 |
危険物の類ごとの性状として、正しいものはどれか
A | 第2類の危険物は、還元されやすい固体 |
B | 第5類の危険物は、酸化性の固体もしくは液体 |
C | 第6類の危険物は、酸化性の液体 |
D | 第一類の危険物は、還元性を有する不燃性の液体 |
E | 第3類の危険物は、不燃性の固体もしくは液体 |
問題2の説明、追加情報、トリビア 等:
設問の通りです
問題3 |
ベンゼンとトルエンの性状として、次のうち間違っているものはどれか
A | どちらとも蒸気に毒性がある |
B | どちらとも引火点が常温より高い |
C | どちらとも無色透明の液体であり、水に溶けない |
D | どちらとも特有の臭気がある |
E | どちらとも有機溶剤には溶ける |
問題3の説明、追加情報、トリビア 等:
引火点は、ベンゼンが-11.1℃、トルエンが4℃で。常温より低いです
問題4 |
二硫化炭素、アセトン、エタノールの性状として、間違っているものはどれか
A | 沸点は、エタノールが最も高い |
B | 発火点はアセトンが最も低い |
C | 燃焼範囲は、二硫化炭素が最も広い |
D | 液比重は、二硫化炭素が最も大きい |
E | 引火点は、二硫化炭素が最も低い |
問題4の説明、追加情報、トリビア 等:
発展は、二硫化炭素90℃。アセトン465℃。エタノール363℃で、アセトンは最も低くありません
問題5 |
動植物油類の性状として、正しいものはいくつあるか
- 引火点が高いので、常温では引火する危険性は少ない
- 一般的に水よりも軽く、水によく溶ける
- ぼろ布に染み込ませて積み重ねたまま放置しておくと、自然発火の危険がある
- 不飽和度の高い不飽和脂肪酸を多く含む油ほど、自然発火の危険性は低い
- 空気に晒したとき、乾燥しやすいものほど自然発火しやすい
A | 2 |
B | 1 |
C | 0 |
D | 4 |
E | 3 |
問題5の説明、追加情報、トリビア 等:
1,3,4が正解
問題6 |
重油の性状として、間違っているものはどれか
A | 水には溶けない |
B | 特有の臭気がある |
C | C重油の引火点は70℃以上である |
D | 一般的に水より重い |
E | 褐色もしくは暗褐色の粘性のある液体 |
問題6の説明、追加情報、トリビア 等:
重油の液比重は一般的に水よりやや軽いです
問題7 |
第4類の危険物の一般的な性状として、間違っているものはどれか
A | 引火性の液体 |
B | 燃焼範囲の下限値が低いものほど危険性が大きい |
C | 静電気を発生しやすい |
D | 比重が1より小さいものが多い |
E | 発火点が100℃以下 |
問題7の説明、追加情報、トリビア 等:
第4類危険物の多くは、発火点が200℃以上です
問題8 |
第4類の危険物の消火方法として、適切でない選択肢でないものはどれか
A | 重油の火災に、泡消火剤を使用する |
B | ガソリンの火災に、強化液を使用する |
C | 動植物油の火災に、二酸化炭素消火剤を使用する |
D | 灯油の火災に、粉末(りん酸アンモニウム)消火剤を使用する |
E | 潤滑油の火災に、ハロゲン化物消火剤を使用する |
問題8の説明、追加情報、トリビア 等:
冷却効果ではなく、窒息消火もしくは抑制消火が有効です
問題9 |
酢酸の性状として、間違っているものはどれか
A | 水に溶けにくいが、有機溶剤には溶けやすい |
B | 腐食性が強い |
C | 液比重は、1よりも大きい |
D | 引火点は21℃以上70℃未満 |
E | 無色透明の液体であり、刺激臭がある |
問題9の説明、追加情報、トリビア 等:
酢酸は水にも有機溶剤にも溶けます
問題10 |
第4類の危険物の貯蔵・取扱の一般的な注意事項として、正しい選択肢はどれか
A | 危険物が収納されていたからの容器は、ふたを外し密閉された室内で保管する |
B | 配管で送油する場合は、静電気が発生しないよう、なるべく流速を遅くする |
C | 容器に収納するときは、蒸気の発生を防ぐため、空間を残さないように詰める |
D | 危険物が万一流出した場合は、多量の水で薄める |
E | 容器に詰め替える場合は、蒸気が多量に発生するため、床にくぼみを作り、蒸気が拡散しないようにする |
問題10の説明、追加情報、トリビア 等:
設問の通りです
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