原付免許の緊急事態と交通事故で覚えるべき項目です
緊急事態にするべきこと
- 車が故障をしたり、燃料切れなどで動かなくなった場合、他の交通の妨げにならない場所に車を移動する
- 走行中、エンジンの回転数が上がったままになった場合、ただちに点火スイッチを切る
- 走行中、下り坂でブレーキが効かなくなった場合は、最終手段として側溝などに車輪を落とす
- 走行中、下り坂でブレーキが効かなくなった場合、ブレーキペダルを数回踏んで、シフトダウンをしてエンジンブレーキを効かせる
- 走行中、タイヤがパンクした場合、ハンドルをしっかりと握り車体をまっすぐに保ち、アクセルを緩め速度を落として、断続的にブレーキをかけて停止する
- 走行中、対向車と正面衝突しそうになった場合は、ブレーキをかけ、できるだけ左にハンドルを切る。
- 走行中、対向車と正面衝突しそうに鳴った場合、道路外が安全であれば道路外にでる
- 走行中、横滑りが始まった場合、ブレーキをかけずに、後輪の滑る方向にハンドルを切る
交通事故のときにするべきこと
- 交通事故を起こした場合は、後続の事故が起きないように、安全な場所に車を移動させる
- 交通事故で負傷者がいる場合、救急車が到着するまでの間、応急救護処置をする
- 交通事故で、頭に強い衝撃を受けた場合は、医師の診断を受ける
- 交通事故を起こした場合、必ず警察官に届け出る
- 交通事故を起こした時の流れは、車を安全な場所に移動させる→救急車(けが人がいれば)や警察を呼ぶ→(けが人がいれば)応急救護処置を行う→事故の状況を警察に伝える
大地震が発生したときにするべきこと
- 大地震が発生したときは、急ハンドルや急ブレーキを避けて車を停める
- 大地震が発生したときに、車をおいて避難するときは、できるだけ道路の外に移動する
- 大地震が発生した場合は、車や二輪車はキーは付けたままにする
- 大地震が発生した場合は、原則として車を避難のために使用しない