丙種危険物取扱者 法令 模擬試験 2
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丙種危険物取扱者 法令 模擬試験 2
問題1
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丙種危険物取扱者が取扱うことができる危険物の組合せとして、次のうち正しいものを選び答えよ。
ガソリン・第二石油類・重油・第四石油類
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灯油・軽油・潤滑油・第四石油類
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第一石油類・灯油・重油・第四石油類
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ガソリン・軽油・重油・第三石油類
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第四石油類に含まれるものは、すべて取扱うことが可能
問題2
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丙種危険物取扱者が、エタノ一ルを取扱う際の規定について、次のうち正しいものを選び答えよ。
甲種危険物取扱者又は乙種第四類の危険物取扱者の立会いのもとで取扱うことができる。
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甲種危険物取扱者の立会いを受けた際に限り、取扱うことができる。
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エタノールは第一石油類で、丙種危険物取扱者が取扱い可能な危険物の品目から、取扱うことができる。
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甲種危険物取扱者の指示に従うことにより、立会いは不要。
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エタノールの取扱い及び立会いができるのは、甲種危険物取扱者と乙種第四類危険物取扱者だけ。丙種取得者の場合はどちらかの立ち会いが必要
問題3
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危険物の取扱作業の保安講習について、次の選択肢のうち間違っているものはど れか。
保安講習は、全国どこの都道府県でも受講できる。
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製造所等に勤務していても危険物の取扱いに従事していない者は、受講の義務はない。
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製造所等に勤務していても、丙種危険物取扱者は受講しな くてもよい。
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製造所等で継続して危険物の取扱いに従事している危険物取扱者は、前回保安講習を受けた日以後における最初の4月1日から3年以内に受講の義務がある。
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継続して危険物の取扱作業に従事している危険物取扱者(甲種、乙種、丙種すベて)は前回保安講習を受けた、最初の4月1日から3年以内に保安講習を受講する必要がある
問題4
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製造所等の予防規程について、次の選択肢のうち間違っているものを選び答えよ。
製造所等の所有者等及びその従業者は、予防規程を守らな^ければならない。
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予防規程を定めたときは、市町村長等の認可を受けなけれはならない。
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市町村長等は、火災の予防のため必要ときは、予防規程の変更を命ずることができる。
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従業者の人数の少ない製造所等については、予防規程を定める義務はない
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予防規程を定めなければならない製造所等の条件は、施設の種類と貯 蔵•取扱う危険物の数量により決まる。従業員の人数ではない
問題5
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給油取扱所の位置、構造及び設備の技術上の基準について、次の選択肢のうち間違っているものを選び答えよ。
保安距離、保有空地ともに必要ではない
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危険物が流出しないように、給油空地は周囲の地盤面より低くする。
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固定給油設備の周囲に間口10m以上、奥行6m以上の給油空地を保有しなければならない。
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見やすい箇所に給油取扱所ことを示す標識と「火気厳禁」と掲示した掲示板を設ける義務がある
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給油空地は周囲の地盤面より高くする必要がある。
問題6
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製造所等を設置したときの完成検査として、次の選択肢のうち正しいものを選び答えよ。
完成検査は所轄消防長又は消防署長に申請する。
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工事完了後、使用開始して1週間以内に完成検査を受ければよい。
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工事完了後、完成検査の申請をして、完成検査を受ける必要がある。
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工事が短期間の際は、特に完成検査を受けなくても よい。
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工事が完了した時点で、市町村長等に完成検査の申請をし、完成検査を受ける義務がある
問題7
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次に示す製造所等のうち、貯蔵•取扱う危険物の数量にかかわらず定期点検をしなければならないものを全て選び答えよ
地下タンク貯蔵所
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移動タンク貯蔵所
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屋内タンク貯蔵所
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製造所
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選択肢の中で、貯蔵•取扱う危険物の数量にかかわらず定期点検が必要なのは、地下タンク貯蔵所と移動タンク貯蔵所の2つ
問題8
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消防法上の危険物に該当するものは、次の選択肢のうちどれか。
プロパンガス
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動植物油
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アセチレンガス
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酸素
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消防法で危険物として扱われるものに通常の状態で気体のものは含まれない。
問題9
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製造所等で危険物を貯蔵する際の技術上の基準として、次の選択肢のうち間違っているものを選び答えよ
屋外貯蔵タンクの防油堤の水抜ロは、常に開放しておく必要がある。
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)屋内貯蔵所及び屋外貯蔵所では、原則として、基準に適合する容器に収納して貯蔵すること。
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貯蔵所では、原則として、危険物以外の物品を貯蔵しないこと。
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移動貯蔵タンクには、取扱う危険物の類、品名及び最大数量を表不すること。
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屋外貯蔵タンクの周囲に防油堤がある場合、防油堤の水抜ロは普段は閉鎖しておく必要がある。防油堤内部に滞油や滞水した場合のみ、水抜ロを開き、速やかに排出する
問題10
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危険物の仮貯蔵•仮取扱いに関する次の記述のうち間違っているものを選び答えよ。
仮貯蔵•仮取扱いは、事前に所轄消防長又は消防署長に届出をする。
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指定数量未満の危険物にっいては、仮貯蔵•仮取扱いの対象ではない
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仮貯蔵の承認を受けると、指定数量以上の危険物を、貯蔵所以外の場所で貯蔵することができる。
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仮貯蔵•仮取扱いは、10日以内の期間に限られる
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仮貯蔵•仮取扱いに必要なのは所轄消防長又は消防署長への届出ではなく承認。