危険物乙4 過去問 火災予防・消火の問題 １０問 ２
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問題1
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第4類の危険物の貯蔵及び取扱の注意事項について、必要でないものはどれか
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みだりに蒸気を発生させない。
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炎や火花との接近を避ける
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容器に収納した際は、空間容積をとること。
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加熱を避ける
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寒冷地では、液温の低下を避ける
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問題2
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潤滑油の性状について間違っているものはどれか
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引火点は高いが、揮発性が低い
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第4石油類に属するものは、1気圧において20度で液状であり、引火点が200度以上250度未満
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第3石油類に属するものは、1気圧において温度が20度で液状であり、、引火点が70度以上200度未満
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火災になっても液温が高くならないため、窒息効果で容易に消化が可能。
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一般的に水には溶けず、粘り気が大きく、水より軽いものが多い。
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問題3
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引火点が２０度から１００度の間にある危険物はどれか
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エタノール
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ガソリン
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ヤシ油
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灯油
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スピンドル油
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問題4
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第4石油類の危険物の特性について、間違っているものはどれか
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過熱もしくは加圧して取り扱う場合、加熱の危険性が増す。
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20度で貯蔵している場合、引火する危険性は少ない。
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引火点は70度以上, 200度未満
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一般的に、水には溶けない。
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ギヤー油、タービン油は第4石油類である。
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問題5
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ガソリンの性状について．間違っているものはどれか
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比率は0.65～0.75であり、水より軽い。
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蒸気は空気よりはるかに重い
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燃焼範囲の下限値が低いため、わずかな空気との混合でも引火する
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非常に揮発しやすい液体
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電気の、良胴体であり、静電気は発生しにくい。
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問題6
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第4類の危険物の特性について、間違っているものはどれか
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一般的に電気の不良導体であり、静電気が起きづらい。
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静電気が発生・移籍されやすく、放電により引火するため危険
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流動して火災が拡大するため危険である。
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発生する蒸気は空気より重く、低所に滞留するため危険である。
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火花や火気などにより引火するので危険である。
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問題7
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酢酸の性状について間違っているものはどれか
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発火点は、軽油より高い。
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無色透明な液体で、刺激臭がする。
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アルコールと作用して、酢酸エステルを生成する
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16.6度以下になると凝固する
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水溶液は、弱アルカリ性である。
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問題8
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動植物油類の性状について、間違っているものはどれか
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ヨウ素価が小さい油は、自然発火しやすい
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不乾性油は、自然発火の危険性が低い
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比重は水よりも小さく、水には溶けない
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油類は乾性油．半乾性油及び不乾性油に分類することが可能。
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アマニ油は乾性油であり、ヤシ油は不乾性油である。
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問題9
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静電気が蓄積されにくい危険物はどれか
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ニトログリセリン
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ベンゼン
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ガソリン
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クロロベンゼン
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イソプロピルアルコール
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問題10
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メチルエチルケトンの性状について間違ってるものはどれか
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油脂などをよく溶かす
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アセトンに似た性質を持っているが、揮発性はアセトンより高い。
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エタノールによく溶ける
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比重は1以下で水より軽い。
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無色の独特なにおいのある液体
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