乙４の過去問です。試験と同様の１０問です。簡単な解説があります
危険物乙4 火災予防・消火の問題 模擬試験
試験と同様の問題数です。
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危険物乙4 火災予防・消火の問題 模擬試験
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問題1
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危険物の類ごとの特性に関する説明で、次の選択肢のうち誤っているものを選べ 。
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第一類の危険物は、どれも酸化性固体の物質
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第二類の危険物は、どれも引火 ・着火しやすい可燃性の固体
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第三類の危険物は、どれも自然発火性及び、禁水性の液体だ 。
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第五類の危険物は、どれも自らの酸素により燃焼する自己反応性の固 体または液体
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第六類の危険物は、どれも可燃物の燃焼を 促進する液体
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問題2
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第四類の危険物の特性に関する説明で、次の選択肢のうち誤っているも のはどれか。
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)蒸気比重が 1 より小さ く、空気より軽い
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流動等により静電気が発生しやすい
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ガソリン、灯油、重油 等水に溶けないものが多い
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水溶性のものを除き、電気の不良導体のものが多い
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比重は l より小さく、水に浮くものが多い
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問題3
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第四類の危険物の火災に適応する消火剤に該当しないも のは、次の選択肢のうちどれか。
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粉末
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ハロゲン化物
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強化液(棒状放射)
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泡
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二酸化炭素
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問題4
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第四石油類の危険物の特性に関する説明で、次の選択肢のうち誤っているものを選べ。
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一般的に、引火点の高いものが多い
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潤滑油 ・可塑剤に使用されている
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揮発性が非常に高い
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粘性が高い液体
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一般的に、水には溶けない
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問題5
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アセトアルデヒドの性状に関する説明で、次の選択肢のうち誤っているものを選べ。
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水によく溶け、アルコールにもよく溶ける 。
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無色透明で、刺激臭がある液体
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空気に触れると、直ちに発火する
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燃焼範囲が広く、第四類の危険物の中でも引火の危険性が高い
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沸点が約20℃と低く、常温で沸騰する
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問題6
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メタノールとエタノールに共通する性状に関する説明で、次のうち誤っているものを選べ。
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一般の泡消火剤は、不適
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常温 (20℃) では、引火の危険性がない
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蒸気比重は、 空気より重い
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揮発性で無色透明の液体
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水とは、どんな割合でも溶ける
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問題7
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動植物油類の自然発火の原因となる性状として、次の選択肢のうち正しいものを選べ 。
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自然発火温度が極めて低い
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ヨウ素価が低い
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空気中の酸素 と反応する
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燃焼範囲が広い
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低温で引火しやすい
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問題8
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自動車整備工場で自動車の燃料タンクからポリエチレン製容器にガソリンを抜き取っていたところ、静電気原因の火災 となった。注意すべき事項として 、次の選択肢のうち誤っているものを選べ 。
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ポリエチレン製の容器ではなく、金属製の容器を使用しアースを取り付ける。
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着用する衣類等は、帯電しにくい材質のものとする。
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取扱いは、通風及び換気のよい場所で行う 。
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湿度が低ければ、湿度を高くする 。
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燃料タンクを加圧し、流速を速くして短時間で抜き取る
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問題9
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次の選択肢のうち 、引火点が低いものから高いものへと適切に並んでいるものを選んで答えよ
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エタノール-ベンゼン-クレオソ ト油-ギヤー油
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ガソリン-メタノール-灯油-重油-ギヤー油
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ガソリン-軽油-メタノール-タービン油-重油
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アセトン-重油-シリンダー油-エタノール-灯油
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トルエン-エタノール-グリセリン-ギヤー油-酢酸
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問題10
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第４類の危険物の性状に関する説明で、正しい選択肢を選んで答えよ
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一般的に、水より重い
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一般的に、蒸気は空気より軽い
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一般的に、電気の良導体
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一般的に、水に溶けやすい
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一般的に、霧状で浮遊すると危険性が増す
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