過去問 有効活用

過去問の有効な勉強法

よく資格を取ろうとするときに最初はテキストなどで勉強しようとする方も多いと思いますが、個人的にはあまりオススメしません。まず最初に過去問を解きましょう。

時間のある方やモチベーションの高い方はテキストで勉強してもいいかもしれませんが、社会人の方やモチベーションがそんなにない方は挫折してしまう危険性大です。とくに社会人の方は仕事で時間も心も余裕が無い場合が多いと思うため、完璧を目指すと挫折しがちです。

とにかくめんどくさくなく、手軽にできる。

これがモチベーションが続く秘訣です。

大抵の資格試験は、過去問を高水準で正解できれば受かります。

繰り返しますが最初から過去問を解くことが個人的にオススメの方法です。実践の雰囲気がわかり、本番の具体的なイメージができます。そしてモチベーションも上がります

そして、1回問題を解くだけではなく、何度も何度も繰り返しときます。

ここからはこのサイトを使ってできる勉強方法とその手順を書いていきます。

  1. サイトの過去問を見ながら普通に解く
  2. 答え合わせの際に。正解の具体的な理由がわかる(○等)。消去法などで正解した(△等)。答えを間違える(×等)それぞれノートなどに記していく
  3. △の項目と×の項目の解説などをメモ

例・横の信号が赤になるのと同時に前方の信号が青に変わるため、前方の信号よりむしろ横の信号をよく見て速やかに発進する必要がある。

この問題の答えは×です。解説は必ず前方の信号が青になったのを確認してから発進する

になります。わからない部分はこの解説をメモして記憶していきます

 

この3つの繰り返しです。

以上です。

このサイトは完全無料です。またほとんどの過去問はランダムな配置になっているため、問題番号や選択肢の順番などで、丸暗記してしまう危険性はありません。内容をしっかりと理解しないと正解できない仕組みになっています。

このサイトで高得点が取れるように慣れれば本番の資格試験でも通用する可能性は高いです。

 

 

 

 

 

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